70年代~80年代の男子のプロレスでは、挑戦者の株を下げないために、挑戦者はチャンピオンと同等の力がある!という風に見せて、尚且つ勝てる技術を持っており、そしてお客さんを呼ぶ力を併せ持つものが世界チャンピオンにふさわしいと言われていた。
女子の場合は国内で、しかも同じ団体内でほとんど争うため、一概にこのお話が当てはまるかというと、???ではあるけれど、完全無欠のパーフェクト防衛ばかり見せられるよりも、危ういけれどファンの声援とともに最後は辛くも防衛!というほうがファンも盛り上がるし、人気アップに繋がると思う。
そんな意味で贔屓目ではないけれど、ダイナマイトギャルズの防衛ロードはクラッシュブームに導く意味でもぴったりの王者像だったと思う。
三回外国人チームと戦った防衛戦はある意味ピンチらしいピンチはなかったが、クラッシュとの二回、極悪同盟との二回の計四回の防衛戦はお客さんを巻き込んだ素晴らしい試合だった。
疲労困憊、ダイナマイトの防衛戦は常にそんな感じで。
ビューティ時代から考えてみてもミミ&大森組がデビル&香月という
ライバルチームとそんな形でファンにアピールすることができたが、その次の防衛戦からはたいした挑戦者もいなかったため、緊張感に欠け、クラッシュも初防衛戦ではギャラクティカ&ゴンザレスといい試合をしたにも関わらず、フレッシュコンビがまだまだ役不足で85年の二度の防衛戦では危なげなさすぎて緊迫感もなく、、、
フレッシュコンビが決定戦、初防衛戦とまさにファンの感情が入り込むようないい感じにいったのだがクラッシュに押しきられ、そこで防衛ロードもストップ。
そんな意味でも、当時はあまり評価してもらえなかったダイナマイトの防衛ロードはかなり評価されてもいい内容だったと思うのだが。
我が家にいる
とりがら(女の子)がとりがらじゃなくなってきました。
この時は間違いなくとりがらだったのに、
だんだん丸くなり始め
すごい目ヂカラもついてきて
つくね位になってそうです。
でも病院名とりがらで登録しちゃったんだよね。
駆虫は済んだんですが
お腹の状態がまだ上手く機能してないので
まだ募集できません。